移住検討するなら、まずはツイッターで「#○○あるある」をチェックすべし!
こんにちは!ともです。
移住を検討している方は同じような移住者や田舎に住んでいる方のリアルな声が聞きたいものですよね。
今回紹介するのは私が一番手軽に田舎の「今」が知れると思った方法、Twitterで「#○○あるある」を検索することです。
ブログや公式情報と比べてどの辺にメリットがあるのか解説しますので、是非参考にしてください!
なぜツイッター検索がオススメなのか
例えば「#田舎あるある」や「#移住あるある」と調べると、移住者が発信しているものの内、かなり効率的に情報を見ることができます。
これはブログ等と比べ投稿の「手軽さ」と、投稿をする「人」の違いが大きいからですね。
基本的にブログや公式情報は下のような発信がされています。
ブログ → トピックのある人、発信するネタのある人
公式 → アピールしたい情報
ある程度現実的に検討をはじめた人にとっては有益なのですが、「何となく田舎生活について知りたい」、「田舎に移住した人って本当に成功しているのか」といった疑問に答えるには情報が偏っています。
Twitterであれば投稿が気軽に行える分、田舎移住が成功した人も失敗した人も、Webに関する技術のない人の投稿も拾えます。
次の項目からは具体的な検索方法がいいのか、私の考えを紹介します。
#田舎あるある ← まずはここから
まずはこのハッシュタグですね。
田舎にもともと住んでる人や移住者の方の両方がこれを使って投稿しています。
このような田舎の景色や生活の良さが投稿されていたり、
田舎暮らしをする上で不便な点が投稿されているのも結構目にします。
自分がこの様な生活に憧れるか、逆に耐えられるかを考えながらタイムラインを流しているだけでも結構楽しめます。
#移住あるある ← 移住者のリアルすぎるリアル
このハッシュタグはずっと見てると移住が嫌になってくるかもしれません笑
ただ、ブログや公式情報では見えづらい移住のリアルがかなり正確に映っています。
こういう心温まる投稿もある一方、
移住者の悩みやうまくいっていないことを正直に呟いている人が多いように感じます。
結構田舎の人間関係に関することが多いです。
人間関係ネタにネガティブな要素が多いのはどの界隈でも同じですね笑
#地名あるある ← 気になる土地が決まったら
これはある程度気になる土地が決まっている人向けですね。
「#移住あるある」と違って笑える投稿も多く、内容だけでなく、投稿者から土地柄も何となく見えてきたりしますね。
一例として私の移住前に住んでいた「尼崎」と、移住先の「山口」を比較して見てみましょう。
こういう風にその土地の風土や文化、人柄までわかるのは140字しかない中に情報を詰め込んでいるというTwitterの特性があるからですね。
更に情報をいろいろ知りたい方は、是非このブログの「移住」カテゴリー をクリックしてください!
まとめ
Twitterはその特性上、人を誘導しようとするような投稿が少なく、ブログや公式ページよりも多くの人の意見を参考にできます。
まずはここを入口に更に深い情報にアクセスしていくのも移住のプロセスとしてアリだと思いますよ!